〜 活動報告 〜

平成28年度全体会(第2回)を開催しました。

「対人援助技術に生かす交流分析」と題して、
日本交流分析協会関東支部より、
交流分析士インストラクターである堀越夏奈恵氏をお招きし、
ご講演をいただきました。

講演では交流分析の歴史に触れた後、
普段実践しているソーシャルワークを理論で裏付けること、
またその裏付けを意識して行う必要があること、
をご教授いただきました。

その後はエゴグラムを用いて自己分析の演習を行い、
グループワークも行いながら参加者それぞれが
自分の特性を客観視することが出来ました。

日々の実践の中で、客観視した自分を意識することが
大切という気付きを得られました。

今回の研修では自分自身を立ち止まって見直す
良い機会となりました。


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平成28年2月19日(金) 第3回西ブロック会

講 演:「地域包括ケアにおけるソーシャルワークの可能性
      〜「地域」と「日常生活」に注目して〜」
講 師:仙台白百合女子大学 人間学部心理福祉学科
      松普@吉之助 氏
     (神奈川県医療社会事業協会 県央ブロックとの合同企画)

地域包括ケアや介護保険といった制度は変化していますが、
福祉や医療は日常生活を営むことを支援することに
変化はありません。

在宅復帰や在宅療養を支援するためには、個別支援と同時に
地域を支援する視点が求められます。

講義では、クライエントの課題は生活の中にあることを意識した
支援の重要性について、改めて学ぶことができました。

演習では、所属機関と地域のつながりについて、施設や病院に
来てくれているボランティアを切り口に振り返りました。
支援相談員が地域に出向くだけではなく、
地域から来てくれている人のつながりを大切にすることも、
地域とのつながりを構築する方法であることを学びました。

自施設と地域の架け橋という支援相談員の役割を再考する
機会となりました。


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平成27年10月23日(金) 第2回西ブロック会

講演:「イチから学ぶ在宅復帰
          〜基礎知識から加算取得に向けて〜」

講師:介護老人保健施設 スカイ 支援相談員 渡邉 晃伸 氏


在宅復帰支援に必要な加算の基礎知識や、加算取得に向けたスカイにおける取り組みについて講演いただきました。
在宅復帰を推進するためには、地域の医療機関や居宅ケアマネと積極的に関係を構築することが重要であることを学びました。
後半のグループワークでは、各施設における在宅復帰の取り組みの現状や悩みも交え意見交換を行いました。
活発に意見が出され、今後の自施設での支援相談員の役割について再考する機会となりました。


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平成27年6月25日(木)第1回西ブロック会

講演:「老健の事務長が支援相談員に求めるもの
               〜老健を取り巻く環境と課題〜」

講師:リハパーク舞岡事務長 美濃口 裕昭 氏


事務長として支援相談員に求める役割について、美濃口事務長より講演をいただきました。
支援相談員は、地域包括ケアシステムが推進される中で在宅復帰や認知症ケアといった多様なニーズに対応していかなければなりません。私たちは老健の顔として、また頭脳として社会情勢に興味や関心を持ち広い視野と深い洞察力を持つことが重要であることを学びました。
後半のグループワークでは、在宅復帰といった話題で参加者同士が活発な意見交換ができました。


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平成27年9月18日(金)第2会南ブロック会

講演:「支援相談員が押さえるべきリスクマネジメントの基本と応用」
          〜 『記録』の目的と役割、および事故対策へ応用〜

講師:フォックスブルー株式会社 早川 英 樹 氏


リスクマネジメントについて、記録の観点からお話を頂きました。
ともすると、おろそかになりがちな日々の記録。
自分が行った相談援助経過を記録することは、事後的に経過を問われた際に根拠として提示できる証拠となり得るものであり、自分を守るものでもあります。
また、それは訴訟リスクに対しても有効であり、ひいては施設をも守ることにつながることを学び、記録の重要性を改めて実感する場となりました。


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平成27年8月7日(金)新人研修

今年度の新人研修は、ハマの雰囲気たっぷりの日本丸訓練センターにて、山梨県立大学人間社会福祉コミュニティ学科講師の伊藤健次先生を迎えて実施しました。
第一部は、老健の歴史についての講義があり、老健施設の成り立ち・役割・機能・これからについて学びました。

第二部は、「支援相談員としての基本視点・技術を学ぶ」をテーマに、インテークの枠組み・プロセスについて、座学・グループワーク・ロールプレイを通じて丁寧に学んでいきました。今年の参加者の特性として顕著だったのが、経験年数の少ない方の多さでした。元々、3年未満の方を対象としていますが、参加予定者46名中32名が1年に満たず、そのうち25名が半年以下でした。さらに他職種・他業種から転換した方も多く、ソーシャルワークの知識・技術について、この研修で初めて学ぶ方も少なくない印象がありました。

参加された皆さんがこの一日でたくさんの知識のシャワーを浴びて考え、疑似的に実践する機会を持ったことを糧にして、ソーシャルワーカーとしての自分、施設に所属する支援相談員としての自分について考える端緒となれれば幸いです。


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平成27年7月3日(金)第一回北ブロック会

居宅ケアマネジャーとの情報交換会を行いました。
地域包括ケアシステムの稼働に向けて在宅復帰に手厚い算定構造に年々なりつつある中、居宅ケアマネジャーとの連携の必要性を肌身に感じるところあり、企画いたしました。

居宅ケアマネ側からは、業務の実際についてご説明をいただき、老健側は、現状説明および在宅支援としての老健の活用法の提案を行い、時間の許す限りグループを入れ替えながら活発な情報交換が行われました。

初の試みではありましたが、はげしい雨の中、渡邉部会長をはじめ約50名の皆さんがお越し下さり関心の強さがうかがえました。

さいごに、ケアネットつづきの渡會様のご尽力で、月初の繁忙期にも関わらず、たくさんのケアマネジャーさんがご出席下さり、協働して地域社会にアクションを起こすきっかけ作りができましたことをここに御礼申し上げます。


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平成27年6月15日(月) 第一回南ブロック会

対人援助技術に活かす交流分析

日本交流分析協会 関東支部より、堀越夏奈恵先生をお招きして研修を行いました。講師のソーシャルワーカーとしての経験をふまえつつ、わかりやすくお話くださいました。

より良い支援を展開する上で、ソーシャルワーカー自身の内面の傾向を知ることで、クライエントに対してフラットな状態で向き合うという基本的姿勢を整えることにつなげられるということを改めて学びました。

終盤、情報交換の場では、どのテーブルでも自然と在宅復帰関係の話題で持ちきりとなりました。




平成27年4月24日(金)
平成27年度支援相談員部会総会


・総会

・講演:さつきの里あつぎ 支援相談員 蜂須賀和人氏
     
『在宅復帰のすすめ方〜支援相談員の役割とは?〜』

総会では、前年度の事業・会計報告および今年度の計画・予算案について承認をいただきました。

講演は、今般の在宅復帰に一層有利な算定構造となった介護報酬改定を受け、在宅強化型老健に属するソーシャルワーカーの立場からお話しいただきました。厳しい算定要件をクリアしつつ、ソーシャルワーカーとしての本分を発揮しクライエントの気持ちに沿った支援の展開も可能であることをお話いただきました。また、算定取得に至るプロセスにも触れるなど中身の濃い話に最後まで引き込まれ、質疑応答は終了後も会場の外でしばらく続き、参加者の関心の高さが伺え、実りある研修となりました。


今年度も引き続き、皆様のご支援のもと頑張ってまいります。

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平成27年3月19日(木) 第2回全体会

「ゼロから知りたい地域包括ケアシステム
            〜支援相談員はどう動くか〜」

長野県諏訪中央病院MSW勤務時に、老人デイケアや訪問看護等のそれまでなかったサービスをボランティアと共に開始されたり、介護大手企業のコンサルタントをされたり、と実績のある鷹野和美先生をお招きしてご講演いただきました。

地域ケア、チーム医療、地域福祉、介護予防等を専門にされる先生に、昨今のキーワード「地域包括ケアシステム」についてご講義頂きます。2025年に向けて、地域の中で老健がいかに存在・役割をアピールして生き残っていけるかをみんなで考えていきましょう


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平成27年1月29日(金) 第3回西ブロック会

「介護報酬改定マッタなし!」

〜MSW・支援相談員に聞きたい、あんなこと、そんなこと、こんなこと〜

(神奈川県医療社会事業協会
     県央・県西・湘南西部ブロック会と合同企画)

介護報酬改定が目前に迫った中で、改定のポイントについて支援相談員部会長より報告、また平成26年4月の診療報酬改定後、病院はどのような状況なのかをMSWより報告してもらいました。

後半は、それを受けて、ワールドカフェ方式のグループワーク、情報交換会を行い、和やかな雰囲気の中で活発な意見交換が行われました。

また、今回の研修に参加の病院・老健それぞれより、各病院・施設の情報を出し合い、目に見える形でお土産を持って帰っていただく事が出来ました。



平成27年1月29日(木) 第3回南ブロック会

「介護報酬改定から見える、老健の今後
       〜支援相談員に期待すること〜」

リハパーク舞岡の美濃口事務長をお迎えして、来年度行われる報酬改定から、老健の未来についてお話しいただきました。
今後の老健がどうなっていくのか、解りやすくお話しいただき、さらに明日からの業務に活力となるような、支援相談員へのエールもいただけました。

グループワークも予定していましたが、先生の話がとても興味ある話でありましたので、予定を変更して講演のみとさせていただきました。

その後質疑応答でも活発な意見交換がなされました。



平成27年1月22日(木) 第3回北ブロック会

「病院と老健のやりとりが希薄になりつつありませんか?」

(神奈川県医療社会事業協会
      川崎・横浜ブロックとの合同研修)

以前と比較して、病院からの相談が減ったと感じる相談員の声が多くなった中で、病院、老健の代表者より、現状について発表してもらい、今後どのようにしていくことがお互いにより良い関係を築いていけるかについて、各グループとも活発なグループワークを行うことができました。

また、今回は夜間の開催とあって、普段来られない方も多数参加されておりました。



平成26年11月21日 事務・相談合同部会

於:東京ビッグサイト

在宅復帰がキーワードになっている一方で、看取りもニーズとしてある中で、
看取りにクローズアップして、今年2月の合同シンポジウムでもお話し下さいました、東京都世田谷区立 特別養護老人ホーム芦花ホームの勤務医であります、石飛幸三先生をお招きして「平穏死という言葉が生まれたわけ」というタイトルで講演会を行いました。

人生の最期に寄り添っていく場面を、映像を通しての先生のしっとりとした口調に、会場も温かい空気に包まれつつ、医者が施設での看取りをリードして、変わっていかなければいけないという一言に勇気をもらい、写真を撮り忘れるほど先生の話に引き込まれる講演会となりました。



平成26年度第2回西ブロック会

「在宅強化型・支援復帰加算を取得している
               近隣施設の取り組みを知る」

なかなか一歩を踏み出せない在宅復帰への道。
3施設の支援相談員より加算取得に向けて取り組んだこと、メリット・デメリットなどなど、実際に試行錯誤しながら取り組んでいる施設ならではの、説得力のある生の声を聴くことができました。

これから加算取得を検討している施設にとっては大いに参考になった会だと思います。
「ブロック会」のページに議事録をアップしてありますので、もう少し詳しい内容につきましてはそちらでご確認いただけます。
今回も、写真を撮り忘れるほどの熱のこもった会でした。



平成26年度第2回南ブロック会

「支援相談員のリスクマネジメント」
講師:フォックスブルー株式会社 早川秀樹先生

施設内の研修や相談部会の研修でも頻繁に取り上げられているテーマではありますが、施設・法人を守る手段として有効性があります。
飽き飽きするほどであっても、繰り返し意識づけをすべき内容かと思われます。

施設介護にあって、身体拘束を廃止して尊厳重視の介護にシフトして以降、事故を100%防ぐことが困難になった昨今、事後の対応次第で訴訟にもなりえます。

また、事前のリスク評価・対策・情報発信について目的を理解したうえで手段を確立する必要性も学びました。


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平成26年度第2回北ブロック会

老健施設からの退所先のひとつとして、有料ホーム・サービス付き高齢者住宅等を検討する場合があるかと思いますが、実際、ご利用者やご家族に対してどのように案内できるのか。ということで、第2回目ブロック会では、「有料・サ高住の選び方」と題し、民間介護施設紹介センター みんかいの方を講師にお招きし、住宅型有料・介護付有料、サ高住の一般的なちがいを知り、それぞれの特徴を学びました。

安価で入居できる有料・サ高住が増加している現状を考えると、老健は、己の存在意義を問いながら、老健としての役割・機能を追求する時期にあるのかもしれません。


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平成26年度新人研修(9月8日開催)/活動報告

実務3年未満の支援相談員を対象とした研修でした。

ウィリング横浜にて、朝から夕方まで一日がかりで実施しました。
タイプの異なる3事例をロールプレイを交え、インテークのポイントや重要性について理解を深めていきました。

ロールプレイでは全ての参加者がご本人、御家族、相談員全ての役割を体験できるようにグループは少人数で編成しました。
役割を演じることで、ちがった目線で普段の自分の相談業務を振り返り、今後に生かすヒントを得る機会となりました。

最後に、渡邉部会長より新人相談員に向けて温かいエールを贈り締めくくられました。


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平成26年7月25日(金) 西ブロック会

「診療報酬改定後の病院の動向・それに伴う
           老健との関わり方の変化について」


東名厚木病院 医療福祉相談室 医療ソーシャルワーカーの深井杏実氏を講師に迎え、平成26年度診療報酬改定について、老健と関わる部分を中心に、制度の変更点や現状および今後の動向について分かりやすく説明いただきました。
タイムリーな話題でその後のグル―プワークや恒例の情報交換コーナーでは、時間を区切るのに苦労するくらい、みなさんからいろんな感想・ご意見などが出ました。

今回、写真を撮り忘れるほど熱気あふれるひとときでした。


平成26年7月18日 南ブロック会

講演「あなたの施設の特徴は何ですか?
                   〜生き残る為に〜」


3つのカテゴリ毎にグループワークを行い、自施設の特徴について考え、再認識することで、その特徴を「ストレングス(強み)」と捉え、老健施設が生き残っていくための手がかりをさぐっていきました。

他施設との情報交換を通じて、自分でも意識していなかった施設の特徴に気づかされ、今後の業務に活かせる良い機会になりました。


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平成26年7月3日 北ブロック会

講演「ストレスマネジメント」

神奈川区生活支援センターより大澤賢治先生を迎えての研修でした。

対人援助職として、より良い支援を展開するために己を知りストレスとどう向き合うか、ストレスへの対処は自分自身を守ることでもあることや、自分で抱え込まず相談先を確保することなどを学びました。

ストレスは自分で気づかないうちに抱えてしまうことも多々あるので、定期的に意識づけをして自分でマネジメントしていくことの大切さを実感しました。


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平成26年5月30日 総会

渡邉新部会長による講演を行いました。

団塊世代が75歳を迎える2025年に向けて、地域包括ケアシステムの構築や医療報酬の見直し、老健においては「在宅復帰」を軸とした本来の役割に立ち返る方向性が示されるなど、否応なく変化を求められる現在、今こそ老健同士が連帯して生き残っていこうという内容でした。

今年度も皆様のスキルアップに資するような研修が実施できるように精進して参りますので、今後ともご指導・ご鞭撻のほどお願い申し上げます。


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平成26年3月28日 総会

大起エンゼルヘルプの和田行男先生をお招きして、認知症をテーマに講義を行って頂きました。

講演内容も身近な例を提示していただきながら、認知症という状態に対するアプローチの仕方や、生活の中から認知症をとらえることの大切さを学び、実り多い研修となりました。


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平成26年1月31日 西ブロック会

「診療報酬・介護報酬 次期改定について
押さえておきたい各分野のポイント」


診療報酬の次期改定内容について情報交換を行いました。

老健、急性期病院、療養型病院、精神科病院、包括ケアマネと各部門から現状と今後の方向性の説明をおこなったあと、「ワールドカフェ方式」という、本物のカフェのようにリラックスした雰囲気の中で、テーマに集中した対話を行えるような場を設定して情報交換を行いました。

時間を区切り、グループのメンバーを次々と入れ替えることでより多くの意見交換と参加者同士の交流を持つことができました。


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平成26年1月23日 北・南合同ブロック会

「MSW・老健相談員と語ろう!」
  〜最近どんなやり取りしていますか?〜

というテーマで神奈川県医療社会事業者協会横浜・川崎ブロックの皆様と合同研修会を行いました。
現在の業務の中でうまくいっていること、いっていないことや病院と老健でうまく連携がとれるかについて発表とグループワークを行いました。

今回で4回目となり、「顔の見える関係性」も構築出来てきており、明日からの業務に活かせる研修会となりました。


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平成25年11月15日
事務・支援相談員部会合同研修会


今回で7回目の合同研修会となりました。
第一部に全国老人保健施設協会 業務部長の出口康雄氏をお招きし、報酬改定から1年半経過した所での報告があり、
第二部では支援相談員による演題発表とパネルディスカッションを行いました。


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平成25年10月22日 現任研修

今年度は、特別養護老人ホーム はなの家とむろの
北島揚子氏を講師にお招きして、
『ポジショニング』の研修会を行いました。

講義とグループワークを活発に行いました。
改めて、自分自身や所属機関のこと、自分や所属を取り巻く
環境のことを把握しておくことの重要性を認識し、
そのためにはどのような視点が必要なのかを学ぶ
いい機会となりました。


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平成25年9月27日 北・西合同ブロック会

井上 和 氏をお招きして
「人を動かすコミュニケーション
 〜互いに意見を伝えあえる関係を作ろう〜」という内容で、
講義と演習を行いました。
支援相談員として改めてコミュニケーションの重要性を感じ、
明日からの業務に生かせる研修となりました。


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平成25年9月27日 南ブロック会

医療法人 養生院 清川病院 地域連携室室長の須賀井本男様を
お招きして、『クレーム対応について』支援相談員としての
自己覚知についての講義を行って頂きました。
演習を交えた内容で、支援相談員として基本を改めて確認出来た
研修会となりました。


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平成25年8月23日 支援相談員部会新人研修

部会長による老健の歴史や制度的背景についての講義と、
川崎幸クリニック臨床心理士の稲富正治先生をお招きして、
講義とグループワークを行いました。

入職間もない新人さんも多数参加され、
明日からの業務に活かせる研修会となりました。


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平成25年6月19日 南ブロック会

介護老人保健施設 なのはな苑の松浦美知代 看護部長をお招きして、
在宅復帰に向けて、なのはな苑での認知症高齢者へのアプローチと
取り組み、そして支援相談員として、どういう事を期待するのか、
特にインテークについて熱く語っていただきました。
後半は、先生へのご質問がフロアか発に出て、充実した研修と
なりました。


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平成25年6月14日 北ブロック会

医療法人社団ピーエムエーの理事長 玉城嘉和先生をお招きし、
「認知症高齢者の精神症状・問題行動への対応」の講演を
行って頂きました。
認知症高齢者の対応への理解について、ヒントをたくさん学べました。
後半はサービス付き高齢者向け住宅の説明や情報交換を行いました。


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平成25年5月29日 総会

日本女子大学 人間社会学部社会福祉学科
久田 則夫 教授をお招きして
「現状打破の仕事術」という内容で、
講義を行って頂きました。
講演内容もとても身近な内容で、
すぐにでも実践出来る研修会となりました。


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平成25年3月22日 総会

井上 和 氏をお招きして
「人を動かすコミュニケーション
 〜互いに意見を伝えあえる関係を作ろう〜」という内容で、
講義と演習を行いました。
改めてコミュニケーションの重要性を感じ、
明日からの業務に生かせる研修となりました。


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平成25年1月25日 西ブロック会

「生活保護の方の支援について」
というテーマで神奈川県医療社会事業者協会社会活動部の皆様と
合同研修会を行いました。
毎年開催しており、今回で5回目となりますが、お互いの現状がわかり、
実りある研修会となりました。


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平成25年1月24日 北・南合同ブロック会

「医療・介護同時改定にみる現状と取り組み」
というテーマで神奈川県医療社会事業者協会社会活動部の皆様と
合同研修会を行いました。
毎年開催しており、今回で3回目となりますが、お互いの現状がわかり、
実りある研修会となりました。


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平成24年10月23日 現任研修

年度は、川崎幸クリニック 心理相談員(臨床心理士)の
稲富正治先生を講師にお招きして、
『中堅者を対象としたコミュニケーショントレーニング』
という研修会を行いました。

講義とグループワークを活発に行いました。
改めて、コミュニケーショントレーニングの必要性を感じ、
明日からの業務に生かせる研修会となりました。


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平成24年10月5日 支援相談員部会西ブロック会

特別養護老人ホームはなの家とむろ 生活支援課長の北島 揚子氏を
お招きし、「クレームを減らすソーシャルワーカーの視点」についての
講演を行って頂きました。
講義を受けてのグループワークや情報交換も行い、明日からの業務に
生かせる研修となりました。


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平成24年9月28日 支援相談員部会北ブロック会

介護老人保健施設 青葉の丘 生活部長の篠田 富子氏をお招きし、
「人生の最終章を考える」 〜支援相談員に求める事〜 について
の講演を行って頂きました。

実例を交えながらの講義や、支援相談員としての基本姿勢なども
学ぶ事が出来、明日からの業務に生かせる研修となりました。


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平成24年9月28日 支援相談員部会南ブロック会

特別養護老人ホームしらゆり園 相談調整課主任の辛島 正紀氏を
お招きし、「ソーシャルワークにおけるコーチング論と支援相談員として
知っておきたい特養などの現状」についての講演を行って頂きました。
講義を受けてのグループワークも行い、有意義な研修会となりました。


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平成24年8月24日 支援相談員部会新人研修

ニューライフ湯河原の根本容氏による老健の歴史や制度的
背景についての講義と、山梨県立大学 人間福祉学部福祉
コミュニティ学科の伊藤健次先生をお招きして、基本情報・
インテークの取り方を中心とした講義と演習を行いました。

入職間もない新人さんも多数参加され、
明日からの業務に活かせる研修会となりました。


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平成24年7月27日 西ブロック会

流通経済大学スポーツ健康科学部の松田哲教授をお招きし、
「人間関係とコミュニケーション」の講演を行って頂きました。
ギター演奏によるオリジナルの歌を取り入れた講義をして頂き、
人間関係の問題点や注意点などを交え、いい人間関係が築けるよう
なヒントをたくさん学べました。
後半はグループに分かれての情報交換を行いました。

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平成24年7月10日 北ブロック会

介護老人保健施設都筑シニアセンターの施設見学のあと、
特別養護老人ホームレジデンシャル常盤台の施設長高橋好美先生をお招きし、
「クレーム対応 支援相談員としてのリスクマネジメント」
の内容で講演と演習を行いました。
実例を交えながらの講義をして頂き、明日からの業務に活かせる研修となりました。


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平成24年5月11日 総会

今年度第一回目の全体会は、年度初めの総会を行いました。
新執行部三役になります。
今後とも宜しくお願い致します。


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平成24年1月19日 北・南合同ブロック会

「病院と老健のつながる支援を考える」
〜病院・老健の現状を知っていますか?〜
というテーマで神奈川県医療社会事業者協会横浜ブロックの皆様と
合同研修会を行いました。
昨年に引き続き2回目となりますが、お互いの現状がわかり、
実りある研修会となりました。


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平成23年10月28日 現任研修

昨年度に引き続き、聖テレジア病院の鶴田光子様を講師にお招きして、
『あなたが変われば、みんなが変わる!!共に成長するために・・・』
〜中堅者に求められる視点や指導力、ストレスケアについて学ぼう〜
という研修会を行いました。

グループに分かれての事例検討を活発に行いました。
顔の見える繋がりも持て、明日からの業務に活かせる研修会となりました。

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平成23年9月14日 北ブロック会
 
川崎市あんしんセンター運営課の雨宮課長より、
成年後見制度についての講演と、事例検討を行いました。
成年後見制度について、わかりやすく説明して頂き、
明日からの業務に活かせる研修会となりました。


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平成23年8月26日 支援相談員部会新人研修

根本部会長による老健の歴史についての講義と、
山梨県立大学 人間福祉学部福祉コミュニティ学科の
伊藤健次先生をお招きして、基本情報・インテークの取り方を
中心とした講義と演習を行いました。

入職間もない新人さんも多数参加され、
明日からの業務に活かせる研修会となりました。


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平成23年7月27日 北ブロック会

今年度第1回目のブロック会という事もあり、
情報交換と退所支援に関する事例検討を行いました。
それぞれの施設で取り組まれている内容を共有出来、
明日からの業務に活かせる研修となりました。


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平成23年1月27日 北・南合同ブロック会

「病院と老健のつながる支援を考える」
〜病院・老健の現状を知っていますか?〜
というテーマで神奈川県医療社会事業者協会横浜ブロックの皆様と
合同研修会を行いました。
お互いの現状がわかり、実りある研修会となりました。


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平成22年12月10日 現任研修

聖テレジア病院の鶴田光子様を講師にお招きして、
『あなたが変われば、みんなが変わる!!共に成長するために・・・』
〜スーパービジョンを実践に活かそう!〜
という研修会を行いました。

明日からの業務に活かせる研修会となりました。


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